人生で初めて作ったプログラム
初めて書いたプログラムを覚えていますか?
こんにちは、犬を飼いたい社内ニートの Castoroides です!
皆さんは人生で初めて作成したコードがどんなのか、覚えていますか?
私はしっかり覚えていますよ。
そもそもプログラムを始めたきっかけは、大学の授業で面白かったからです。
初めて「Hello World」したときは、とても感動したのをよく覚えています。
准教「print "Hello World"って打ってみなよ」
私「ほぉ」
私「指一本カチカチ…」
私「!!!!!」
准教「^^」
わかんないけどすごいことが起きた!
当時は舞い上がったものです…。(たかだか2年前のことですが)
そして調子に乗った私は独学でPythonを学び、クソコードを生成するようになったのでした。
今回は、件の授業で「こんな簡単にコーディングってできるんだ!」と思い大学生時代に初めて自分で考えて作ったクソコードをお披露目いたします!
初めて私が作ったクソコード、それは…
犬変換プログラム🐕
# 入力した文字をすべて犬に変換する関数を作る print("入力した文字が全て犬に変換されます。") # 関数を定義 def dog(tmp): lis = [tm for tm in tmp] num = len( lis) return ("犬" * num) # 引数を犬に変換する td = dog (str(input("なにか入力してください: "))) print("\n" + td + "\n") tmp = str(input("Enterで終了"))
透けて見えるクソ感
読めばわかる通り、input
で入力された文字列をPythonの内包表記で1文字ずつ取り出しリスト化。
その後リストの長さをlen
で取得し、その長さの分だけ「犬」を出力。
わざわざリスト化しなくても
return ("犬" * len(tmp))
でいいじゃんとか、
そもそも関数にするほどの処理じゃねーだろとか、
ツッコミたいことは多々ある🤦♂️
でもこれ、初めて作ったやつですからね!
自分の中ではお気に入りのプログラムなのでJavascriptで書き直してみました。
犬変換プログラム(JavaScript)
何か入力してください:
ちなみにこのプログラム、就活で提出したら内定出ました。
ホントです。